ビットトレード、積立暗号資産を17日15時より開始

Kengo Oguri
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ビットトレードの積立暗号資産のプレスリリース

暗号資産(仮想通貨)取引所ビットトレード(旧フォビジャパン)は17日15時、積立暗号資産のサービスを開始した。同様のサービスは、コインチェック、GMOコイン、SBI VCトレード、DMMビットコイン、BITPoint、bitFlyerなど国内各取引所が扱っており、ビットトレードも追随した形となる。

積立暗号資産とは、積立頻度と積立金額を指定し、自動的に暗号通貨を購入できるサービス。積立は少額から可能で、価格変動のリスクも抑えられるため、初心者でも始めやすいのが特徴だ。

ビットトレードの積立暗号資産の詳細


ビットトレードの積立暗号資産は、毎日・毎週・隔週・毎月の4つの期間から選択可能。対象銘柄はビットコイン(BTC)、イーサリアム(ETH)、リップル(XRP)の3銘柄。今後、対象銘柄を順次追加する予定。積立金額は1000円~20万円の範囲で設定できる。

同サービスについて、PCサイトおよびアプリの「BitTrade現物取引口座」から申し込むことができ、モバイルサイトからの利用はできない。積立暗号資産の購入は、口座上の日本円残高からのみ利用可能。積立プランを作成後、30分以内に運用が開始され、以降は自動的に暗号資産を購入できるようになる。利用手数料は無料。