Pony.ai、広州に続き深センでも無人運転ロボタクシーサービスを開始
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中国の自動運転車スタートアップであるPony.aiは、深センで運転手のいないロボットタクシーサービスを導入しました。
CnEVPostの報道によると、月曜日、深セン市の中核地区で運転手がいないロボットタクシーサービスを実施する許可を取得したことを明らかにしました。
Pony.aiは2016年末に設立され、その後シリコンバレー、広州、北京、上海に研究開発(R&D)センターを設立し、現地でロボットタクシー事業を展開しています。
同社は2018年12月にロボットタクシーアプリ「PonyPilot」の提供を開始し、2020年11月には北京でロボットタクシーサービスの運営許可を取得しました。
2021年3月、Pony.aiは北京にある亦荘経済開発区内の60平方キロメートルのエリア内で完全無人のロボットタクシーサービスを運営するライセンスを取得したと発表しました。
4月には、広州で運転手を乗せないロボットタクシーサービスの提供が許可されました。
このような許可...