ビットコイン7万ドル突破!Green Bitcoin(GBTC)も300万ドル調達

Naoki Saito
| 3 min read
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ビットコイン価格が7万ドル突破

2024年3月11日、ビットコイン(BTC)価格は7万ドルを突破しました。スポットビットコインETFの承認によって、ブラックロックやフィデリティのような大手資産運用会社の参入が大きく影響しており、執筆時点ではビットコインは史上最高値の72,181ドルで取引されています。

暗号資産(仮想通貨)市場に投資家の注目が集まる中、より収益性の高いプロジェクトを探し回る投資家を現れており、ビットコイン価格予想で稼ぐGreen Bitcoin(GBTC)がプレセールで340万ドル(約4億9000万円)を調達しています。

ビットコインはかつて、2021年11月1日に最高値69,000ドルを記録しました。しかしながら、当時ビットコインを購入した投資家は、いわゆる「仮想通貨の冬」と呼ばれる、長期的な下落相場を経験しました。

Green Bitcoinは投資家に、GBTCステーキングでビットコインの価格予想に参加し稼ぐモデルを提供。これにより投資家は、価格の上下どちらでも稼ぐことや受動的な報酬を得る機会が与えられます。

現在、Green Bitcoinが提供するステーキングの年換算利回り(APY)は130%を超えており、すでに販売されたGBTCの60%がステーキングされています。今後もトークンがロックされ供給が希少になることを考えると、わずか0.8022ドルでGBTCを購入できるのは絶好の投資チャンスと言えるでしょう。

プレセール販売の60%がステークされるGBTC

215,000人の購読者を持つYouTuber「マシュー・ペリー」が、Green Bitcoinを「稼げる案件」としてプッシュしているとこでも期待が集まっています。

GBTCは、ビットコインよりも環境に優しく、かつBTC価格に連動する


ビットコインは、マイニングによって大量の電力を消費する運営方法(PoW)であることから、長年環境への悪影響が問題視されてきました。一方で、Green Bitcoinは、ステーキングによって消費電力が省力で済む運営方法(PoS)を採用するイーサリアムチェーン上で動作します。

そのため、ビットコインがトランザクションごとに1,173,000Wh消費するのに対し、Green Bitcoinは最低34Whの消費で抑えることができます。

またビットコインは約36日で次回の半減期を迎え、マイナーのブロック報酬が6.25から3.125BTCに半減します。Green Bitcoinも同様に、ビットコインの半減期発生に合わせて、発行量が希少になります。

ビットコインの歴史を見ると、半減期前後に大幅な価格上昇を経験しており、今回は半減期が発生する前に過去最高値を更新しました(7万2000ドル台)。アナリストによると、2024年末までに最大25万ドルまで高騰することが予想されており、Green Bitcoinの価格にも好影響と及ぼすと考えられています。

ビットコインマイニング株でなくGreen Bitcoinを選ぶべき理由


ビットコイン上昇の恩恵を得るために、米マイクロストラテジーなど、ビットコインマイニング企業の株購入が推奨されています。マイナーがビットコインを採掘できれば、投資家にも利益が還元され、株価が上昇する可能性も高いからです。

その反面、マイナー間のマイニング競争は過熱気味で、マイニング機器に多大な資金を費やす必要があります。必ずしも設備投資よりも利益が大きくなるというわけではなく、すべてのマイニング企業がビットコイン強気相場の恩恵を受けるわけではありません。

Green Bitcoinは、マイニングのように大量の電力を消費することなく、リスクが低い投資戦略として機能します。それだけでなく、GBTCプレセールに参加した初期貢献者は、将来的な投資リターンを得られる可能性があります。

ゲーム化されたステーキングでビットコイン価格を予測するGreen Bitcoin


ゲーム化されたステーキングモデルを採用するグリーンビットコイン

Gamified Green Staking(ゲーム化されたステーキング)とは、ユーザーはGBTCトークンをステーキングすることで、ビットコインの価格予想に参加できるGreen Bitcoin独自の仕組みです。またビットコイン価格予測する上でGBTCを賭けるクエストなども用意し、クリアすると賭けたGBTCの最大100%のボーナスを与えるというゲーム性も取り入れています。

これにより、仮想通貨の初心者から経験者まで幅広いユーザーへステーキングによる受動的な報酬と価格予想による利益を提供しながら、長期的なエンゲージメントの高いユーザーを集めたコミュニティの結成も考えています。

最終的にGBTCトークンは、分散型予測市場ネットワークを代表するネイティブ通貨を目指しています。

ビットコインに取って代わり、ユーティリティを持つトークンが価値を持つだろう


ビットコインが抱える問題を解決すべく、ビットコインキャッシュ(BCH)やビットコイン(SV)のようにビットコインを模倣した多くのプロジェクトが誕生してきました。

また、ビットコインの代替品と謳いつつも、特にユーティリティがないコインも存在します。

そのようなトークンの1つに、ミームコインのHarryPotterObamaSonic10Inu(BITCOIN)があります。これは特にユーティリティがないにもかかわらず、価値は約200倍に増加しました。

GBTCトークンにはユーティリティも存在することから、特にユーティリティのないコインよりも成長可能性を秘めています。

また、Gamified Green Stakingという独特な仕組みを採用することで、冒頭でも述べたようにプレセールで販売されたGBTCの60%がステークされています。そのことを考えると、一般市場に公開されたときの価格上昇も期待できます。

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