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ZKsync、ZKトークンの上場とエアドロップを実施

Naoki Saito
| 1 min read
ZKsyncがZKトークンエアドロップ

暗号資産(仮想通貨)イーサリアム(ETH)のレイヤー2「ZKsync Era」を運営するZKsync財団は17日、ZKトークンの上場とエアドロップを開始した。

エアドロップ資格のあるユーザーは、公式サイトと対象ウォレットを接続しトークンの請求ができる(2025年1月3日まで)。

エアドロップへ割り当てられたトークン供給量(36億7500万枚)のうち45%が2時間以内に請求されている。

すでにZKトークンは、仮想通貨取引所バイナンス(グローバル版)やバイビットなどへ上場しており、執筆時点の価格は1トークンあたり0.21ドル(時価総額は約8億ドル)となっている。

約37億枚がエアドロップされた


今回のエアドロップは、総トークン供給量210億枚のうち36億7500万枚(17.5%)が、対象ウォレット69万5232個に配布された。

そのうち、89%が過去にZKsyncのエコシステムを利用したユーザー、11%がZKsyncエコシステムの開発などに貢献した技術者が対象となっている。

ただし、クジラによる大量売却のリスクを軽減するため、1ウォレットにつき最大10万枚の上限が設定されている。

それ以外のトークン(82.5%)は、投資家、開発チーム、ガバナンスなどに割り当てられている。

一部ユーザーから批判集まる


しかし今回のエアドロップは、シビル検出の方法が甘かったとして、一部のユーザーからは批判が集まっている。

シビル攻撃は、1人のユーザーが複数アカウントやウォレットを作成し、より多くのエアドロップ資格を得ることを指す。

今回のエアドロップにおいても、1人のユーザーが複数ウォレットで資格を取得している事例があり、不満を抱くユーザーが存在している。

これを受け、バイナンスは、ZKトークン配布プログラムを発表し、最大1050万トークンを5万2000人のユーザーに配布するという。

同プログラムは、レイヤー2「ZKsync Era」で最低50件の処理を行ったウォレットを対象としている。