ソラナ、日間取引量がイーサリアム上回る|GameStop株高騰が影響

Naoki Saito
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有名GameStopトレーダー復活でソラナが活発化

ソラナ(SOL)ブロックチェーンは14日、過去24時間ベースのオンチェーン取引量でイーサリアム(ETH)ブロックチェーンを上回った。

2021年のGameStop株(GME)の価格上昇に関係していたキース・ギル氏が3年ぶりにSNSへ復帰したことで、GMEを初めとするミーム株が高騰した。

これにより、ソラナベースのミームコインが大量に放出されたことで取引量が増加したと考えられている。

3年ぶりのSNS復帰


3年ぶりのSNS復帰を果たしたキース・ギル氏は、2021年のGameStop株(GME)の価格上昇で無一文から富豪へ成長したトレーダーとして知られている。

GameStopは当時、新型コロナウイルスのパンデミック下で経営難が続いており、大手ヘッジファンドがGME株の空売りを仕込んでいた。

そこで同氏は、SNSプラットフォームであるRedditの「Wallstreetbets」カテゴリへGameStopを支援する投稿をアップ。

その後、小規模トレーダーによるGME株の買圧が高まり、株価は1ヶ月で4ドルから120ドル以上に上昇。同氏の資産は、約5万ドルから約5000万ドルまで成長した。

そのキース・ギル氏が3年ぶりにSNSへ復帰したことで、GME株は2倍以上、映画チェーンAMC株は30%以上、Redditやロビンフッドの株も上昇を見せた。

この動きを受け、新しい暗号資産(仮想通貨)としてGMEが発行され10倍以上の上昇を見せた。

また、2024年3月に発行されたKITTYトークンは、1万%以上の上昇を見せている。

1万4500種類以上のミームコインが放出


ミームコイン発行プロトコルであるPump.Funでは、過去24時間で1万4500種類以上のミームコインが発行された。これは、同プロトコル誕生以来最高値となる。

発行されたトークンの中には、ギル氏がSNS復帰後に投稿されたビデオからインスピレーションを得たものもある。

そのうちの多くは、ソラナブロックチェーンへ放出され、Jupiterなどの分散型取引所(DEX)で活発に取引されている。